英語の格言・名言やちょっといい言葉、日常会話でよく使う表現などをご紹介しています。
Image Copyright by ogressie, Used under license from Links Co., Ltd.
このたび仕事の関係で日本を離れることになりました。
来月、海外へ移住します。
場所は今のところ西の方とだけお伝えしておきます。
いつまで向こうにいることになるかは未定です。
ただ永住というわけではなく、近いうちにまた日本に戻ってくると思います。
というわけで、渡航の準備やら何やらで忙しくなってしまい、更新はしばらくできません。
渡航後のブログ更新は休止するか頻度を落として続けるか、それともまったく別の形で海外生活をご紹介するか、それもまだ決めていません。
もしかしたらブログを書く余裕はなくなってしまうかもしれません。
しかし当ブログはすぐに閉鎖するわけではありませんので、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
Image Copyright by Sergiy Serdyuk, Used under license from Links Co., Ltd.
昨年4月に始めたこのブログですが、これまで14ヶ月で231の言葉をご紹介してきました。
途中で一時的に呪文ブログやディズニーブログになってしまったこともありました。
最近はほとんどサッカーブログと化してしまいましたね。
熱く語ってしまうとついつい記事が長くなってしまい、シリーズ記事も増えてしまってすみませんでした。
まだまだご紹介したい言葉がたくさんあり、ネタ用のメモも溢れかえっていますが、ここで一旦ひと休みとさせて頂きます。
それにしても週4回の更新頻度はかなりきついものがありました。
週末や夜中に書いた記事を予約投稿を使ってアップしていました。
最近は少し頻度を落としてなんとか続けてきました。
これまで続けてこられたのも、ひとえに読んでくださる皆さんのおかげです。
本当にありがとうございました。
皆さんの生活がこれからも愛と夢と笑顔と希望に満たされた日々でありますように。
そしてこのブログが少しでもみなさんのお役にたち、楽しんでいただけますように。
僕も新天地で頑張ります!
Image courtesy of franky242, published on 10 January 2014 / FreeDigitalPhotos.net
それでは今日はこのへんで。
またお会いしましょう! ジム佐伯でした。
ツイート |
【お知らせの最新記事】
ブログをご覧になって頂きありがとうございます。
全ページ読んで頂いたとは感激です。ダラダラと長い僕の記事をすべて読んで頂くのにはさぞ時間がかかったことでしょう。言葉を手帳に書き写されたのもさすがです。少しでもお役に立てたら嬉しいです。
僕も異国の暮らしは大変ですが、なんとか元気にやってます。誤記やリンク切れの修正など細々とメンテナンスはしていますが、ブログ再開にはまだメドがたっていません。しかし楽しみに待って下さっている方が一人でもいらっしゃるのでしたら、いつになるかわかりませんが再開にむけて前向きに頑張ってみたいと思います。
コメントとても励みになります。これからもよろしくお願いします!!
マララさんのスピーチに感激して言葉を探していたら,ジル佐伯さんのHPにたどり着きました。
ディズニー好き,洋楽好き,サッカーにも興味有り,名言も知りたい私にとって,おもしろい情報がたくさん詰まっていて,全ページ読ませていただきました。最高の内容です!!今年の手帳にたくさんの言葉を書き写し,やる気満タン,良い1年になりそうです。感謝の気持ちとブログ復活を願ってコメントしました。ありがとうございました。そして,お忙しいとは思いますが,ブログの更新を楽しみにしています。
ブログをご覧になって頂きありがとうございます。
しばらくブログをチェックできていなかったのですが、久しぶりにのぞいてみてびっくりしました。なんとこんなに熱いコメントを頂いていたとは! こんなに熱くて丁寧な分析とメッセージを僕は読んだことがありません。感動しました。レスポンスできず本当に失礼しました。
しかしこれらの素晴らしいメッセージをすべて翻訳するのは、もし気づいていたとしても僕にはとても無理でした。すみません...。
ワールドカップではアルゼンチン代表は本当に惜しかったですね。
しかしRIEさんの熱い思いはレオにもきっと届いたことと思いますよ。
コメントとても励みになります。これからもよろしくお願いします!!
後半38:00レオ→クンのレオの判断やパスは良かったです。
クン惜しかったです。
39:00ロホはボールを狙い相手が自ら外に蹴り出さざるをえないようなうまいねちっこい守備のやり方を今後しっかり覚えて下さい。
手で突飛ばさなくても取れる方法です。
手を使う場合はもっとしたたかに。
ガゴは途中出場で体力あるのでもっとうまくボールに絡んでいった方が良かったかもしれません。
厳しい事を言わせて頂くとうまく絡めていない感じがしました。
レオはガゴと打ち合わせをしておいた方が良かったかもしれません。
それからガゴは守備も頼もしくなる事、守備技術向上は今後の絶対課題だと思います。
ガゴの散らしのセンスは攻撃陣が前線での仕事に集中したい時必要な場合があります。
ただ、守備に穴が出来てはいけないのでテクニックある守備が出来るようになってほしいと私は願っています。
延長はドイツディフェンス陣も相当疲れていました。
クンは前線からカットしていて良かったと思います。
ノイアーを警戒し過ぎないで下さい。
延長前半終了間際のクンのインターセプトはとても良かったです。
クン→パラシオはDFに追い付かれる前に(パラシオ)がレオに出すべきだったと思いました。
トラップにてこずってしまい仕方無い状態でしたね。
延長後半、得点された場面は、先にお伝えしてある通りシュールレに中に入れさせないようにもっと追い詰めるディフェンス、ゲッツェに対してはオフサイドに引っかける対応をすれば得点されなかった可能性もあります。
ゲッツェが一番遅く入って体力があるので一番決定力があるとドイツ攻撃陣はゲッツェに結構ボールを集めていました。
終盤上がってきたラームもなるべくゲッツェに出していました。
そういう状況をよく認識し、良い判断をし、ゲッツェをタイミング良く抜け出させてはいけなかったと思います。
ただ、本当に、延長後半のあの時間帯は皆さん立ってるのがやっとだったと思います。
執念だけでプレーされてたと思います。
このまま何とかPKまで持ちこたえようと思われていたかもしれません。
しかし、選手層の厚い強豪と戦うには、どんな状態でも相手に隙を見せてはいけないですし、決勝点取るまでは得点をとるぞ相手の隙を見つけるぞという気持を絶対に失ってはいけないんです。
後悔しない明日を迎えて下さい。
レオが素晴らしきサッカー人生を送れますように。
35:00のラベッシ→レオの流れ良かったです。
レオ→ピピータがうまく通れば良かったのにと思いました。
36:00 ドイツ、サイドが上がって中へ、中は前囮、後ろがシュートはドイツによくあるパターンなのでうまくコースを遮って下さい。
39:00惜しかった、良かったです。
これはドイツディフェンダーの根性の戻りディフェンスを誉めるべき後半、中に入ってくるクンにかわってサイド上下によく動いてくれたラベッシが出た関係とシステムの変更でサイドがあく(アルゼンチン右サイド)
サイドをかけあがって運べる人がいない為、その場合に中盤から前線へ散らしパスでうまく出すか、早いショートパスで前線にうまくつないでいくかだど思うのですが、マスチェラーノは攻撃的な前線への散らし技術は多分得意では無いと思うんです。
この時の中盤から前線への自然な運びは今後の課題だと思います。
(ディマリアがいたらディマリアが運ぶ、あと、ガゴが調子が良く守備技術がもっと向上してくれたら前線への視界が広く散らしが上手なのはガゴ、守備はビグリアの方が安定していました。)
後半04:47レオがドイツディフェンスにボールをとられないよう手前にきてキープ出来たのは良かったです。
ロホがクロスをあげクン→ピピータこういう動きが綺麗になりイメージ通りいくと良いと思います。
マスチェラーノは前線へ出す縦に長いパス(ステーションスキップ)の能力が高まり安定していくと中盤から前線への流れが安定し攻撃チャンスを潰さずに済むと思います。
後半22:00頃のクンは前のビグリアにすぐ出すかドイツ選手の足にあてて外に出した方が良いと思いました。
23:00ロホのパスに対してピピータとクンが全く同じ位置に寄ってしまいますが、どちらか囮で引き付けるコースを開けさせる、どちらかが蹴るという動き、連動を自然に出来るように代表が集まる時にDFをおいて日頃やっておくと良いと思います。
クンは後半から出場で皆より体力がある状態なので守備カバーリングに入った方が良いと思います。
ドイツ戦に関しては後半4-3-3にした事からサイド突破されやすくなってますし、レオも前半より動く事になっていると思うので、必然的にクンも動かなければいけないと思います。
ドイツもこの時間帯は疲れていました。
ピピータは本当に良い選手なんです。
ナポリに行き、レアルマドリードとは感覚が異なるかもしれませんが、モウリーニョ監督に鍛えられたお陰で守備能力もありますし、トップやっててポストプレーが大変上手ですし、右もやれますし、ゴール嗅覚や決定力絶対あるはずなんですね。
実はうまく息あえばアシストも出来る、マドリーで同じポジションをやっていたベンゼマに比べるとベンゼマの方が幾分細かく器用かとは思うんですけれど、しかしアシスト能力も更に向上する可能性を持ってる選手だと私は思っています。
ポストプレーの技術を見てもアルゼンチン選手独特の粘り抜ける上手さキープ力があると思います。
ピピータは自分を信じて調子が良かった時の感覚を大切な時にうまく取り戻していってほしいんです。
そして全体的により精度が上がっていってほしいと思っています。
あと、厳しい事を言って申し訳無いのですが、オフサイドラインは…相手DF陣のラインを見て…うまく戻って下さい…。
アルゼンチン代表はドリブル突破能力が他代表より高く、ドリブルの質も単にスピーディーなだけではなく、上体の強さと足の動きの細かさから良い状態の時は本当にDF泣かせなので、それ故にパスだったら自分達の方が上と思って容易にプレスとインターセプトとノイアーCB兼務作戦で自分達のペースに持っていけると思っていたドイツ代表がなかなか簡単にもっていけなかったんです。
ですから、これで前線の選手皆が皆、決定力ある、でもアシストも出来る、ポストプレーばっちり、パス精度高い、足元以外でもうけれちゃってトラップ無駄が無いとなったら、相手守備陣はゾッとすると思います。
かつ選手層も厚くなっていくと勝率グッと上がります。
24:00頃のフンメルス→ラームのパスは、これも…インターセプトしても良かった…と思いました。
25:00頃の状態は安定しており27分頃のロメロのキャッチは良かったと思います。
29:00のディフェンダーをフォローし出る判断もロメロ良かったです。
29:00ピピータのオフサイドは先に書いた通り相手のディフェンスラインを確認し戻っておく。
クラマーが下がって替わりにシュールレが入った時に、シュールレは攻撃的な選手なのでまだ位置が落ち着かない微調整時間帯が出来る可能性がありました。
こういう時間帯も狙い目だったかもしれません。
11:00目ラームがレオの後ろの選手にパスを出し、レオの目の前をボールが転がっているのですが、目の前をボールが通るような状態であればパスコース読んでインターセプトした方が激しく動かずしてボールがとれる上、攻撃が前位置から仕掛けられるので良いと思います。
バイタルエリア、前線付近で効率良くパスカットができると相手DF手薄な状態で攻撃が出来ると思います。
15:00頃ペレスがこぼれ球をひろい上がっていく時、攻撃陣がペレスの出しやすい位置に上がりきれていない為にカウンターがしかけきれなくなっているように思いました。
状況に応じてうまく流動的に動けるようになる事も(極端にどこかのスペースがガラガラになってもまずいんですが)、もちろんされているとは思うんですけど、更に必要なのかな?と思いました。
16:00頃のラームがしている縦パスのようなパスで中へ前へともっていくのはよくあるので、お決まりパターンはなるべくパスカット出来た方が良いと思います。
19:44マスチェラーノのカットからピピータ、ピピータからパス出しはDF追い付く前にレオか左サイドに出せれば良かったかな…と思いました。
ここは、私が書くまでも無く、選手自身が痛感していると思いますので、書いておきながら、書いて良かったのだろうか?と悩むところです。
全体的にパスがより早く正確になるとアルゼンチンは凄いチームになると思います。
20:09のドイツからのプレゼントパスでピピータオフサイド無しは、こういうチャンスは必ずものにする集中力をどうかもって下さい。
ホイッスル鳴るまでは旗もあがって無いですしプレー続行をして下さい。ここと、パラシオが最後の方でフリーになった場面が一番妨げが無く、入れやすかった場面だったと思います。
と、書いて誤解して頂きたく無いのは、今回誰も悪く無いですし、皆さん素晴らしい選手だと私は感じています。
だからこそ本当に優勝させたかったですし、私は精神削る思いで祈っていました。
今書いているのは、次に悲しい思いをしない為です。
あんな悔しい思いはもうこりごりだと思うなら…してしまった事から目をそむけずに今度はやってやるぜ、見逃さないぜという気持でこれからの試合、そして大切な4年後プレーしてほしいという願いから、お節介かもしれませんが…書いています。
ですから、必要以上に落ち込まないで下さい。
08:00レオが上がっていって中に入れた場面、言うのは簡単で…随分勝手な事を言って申し訳無いのですが…出来る出来ないはおいておいて、ドイツのDF陣がだいぶもどっているので高く上がっておちる、中の人(味方)の足もとにおちるというクロスが入れられるようになったら凄いと思います。
あくまでも理想論です。
09:00サバレタ→ラベッシはとても惜しかったですね、この攻めとコース判断はとても良いと思いました。
今回のワールドカップでエル・ポチョは通して良い動きをしていました。
彼の存在は相手に緊張感を与え、彼のドリブルは容易には止められないので相手を不自由にさ、相手を攻撃に集中させないようにするのに大変効いていました。
又、アルゼンチン側が攻撃態勢を整える為の時間稼ぎにもなっていました。
カウンターでぐんぐん上がらせてアシストをするのに向いていて、中にも切り込めました。
これで最終の決定力まで向上してしまったら各国DF陣はお手上げでしょう。
クンの不調やフィデオの怪我という辛い状況の中、エル・ポチョの好調はチームをとても助けていたと私は思っています。
又エル・ポチョは守備によく動いてくれました。
私は彼の普段や本当の姿を知りませんが、今回のワールドカップで見せる彼の瞳は純粋にアルゼンチン代表の勝利を願っており、アルゼンチン代表の仲間達と同様、真剣に優勝トロフィーを国に持って帰りたかったという思いが感じられる姿でした。
私はエル・ポチョのパフォーマンスや体力が今後も低下しない事を心から願っています。
レオはこの時間帯、囮になりアシストパスを出す為でしょうか?下がっています。
状況にもよるのですが、出来ればレオの前線での決定力を生かす為に中盤が散らせるようになってくれればと思います。
(多分、私がテレビで見る限りで思った事は、クンとピピータが前線に同時起用でいる時はレオはやや下がる可能性が出て、クンもピピータも調子が良くタイミングがあってさえいれば凄い選手なので少し下がっても下がり過ぎさえしなければ良いと思うんです、フィデオやエル・ポチョがいる時は下がらなくても運んでもらえると思うんです)
思い出したく無い事だと思いますし、理屈を言われてもクドくてわかり辛いとは思いますが、今後に向けて決勝戦振り返って気付いた事を順を追って書いていきたいと思います。
前半03:42ラベッシがカウンターで出てくれた時、ピピータ右サイドからシュートの場面でペレスの位置に決定力あるFWが走り込んでいたら、もっと決定力の高いプレーが出来たかもしれません。
レオ…もしかしたらこの時間帯、辛い嘔吐をされていましたか?早く良くなりますように。
どういう言葉が一番支えになるのか…私にはかわかりませんが、どうかプレッシャーを感じ過ぎないで下さい。
いつも大丈夫だと自分を信じて下さい。
原因がプレッシャー以外にあったとしても、大丈夫と信じて下さい。
開始早々は隙が出来やすい時間でもあります。
相手の隙は見逃さないという意識を選手全体(特に攻撃に絡む人達)が持っている事が大切だと思います。
ピピータのシュートのような蹴りでノイアーの体勢が崩れ、そこで少し球筋を変えて入れる。
こういう連携プレーやゴール前の得点に対する嗅覚もしっかり構築していく必要があると思います。
個人技も優れてる上に連携プレーも優れてるとなれば勝率はぐんと上がります。
攻撃にあがる場合、2〜3は同時にあがる必要があると思います。
相手がスローインの際、相手が味方同士つなぎやすい状況はつくらない、どこに出しても(少なくとも前は)
ボールをとられてしまいそうだという位置に守備陣はしっかりついて下さい。
アルゼンチンスローインの際、ドイツ代表はアルゼンチン代表選手のすぐそばの手前にいて、ボールカットしマイボールにできる状態にしています。
アルゼンチン代表はドイツ代表ほど徹底が出来ておらず、ドイツスローイン時ドイツ選手をそこまで悩ませていませんし通しやすくなっています。
又、今後、全体的に、足もと以外でボールをもうけれるようにする事や(特に前線で活躍する選手)、トラップをてこずらないように練習してほしいと思っています。
というのは…レオもご存知の通り、トラップミスが無ければ無いほど、トラップ回数が少なくてすむ程決定力があがるからです。
又、足元に正確なボールが来なくても多少の事には対応出来てしまう決定力の高いFWというのは守る側からしたら厄介だからです。
それから、自分達の守備疲労を減らす為にも皆様パス精度は高めていって下さい。
これは蛇足ではありますが、ブラジル大会終了後のドイツ代表の公式祝勝会でのパフォーマンスが全世界に配信されました。
サッカー選手達の間ではよくある事なのでしょう。
家族や友人と勝利を祝い盛り上がるのもチームメイトと飲んで盛り上がるのも構わない事だと思います。
ただ、今回のような、公式的な場で、勝者が敗者の身体的特徴や負けたショックから生じている悲しみのリアクションを馬鹿にしているようにも見える真似パフォーマンスで盛り上がり笑うというのは私個人は見ていてあまり尊敬出来る行為では無いと思います。
馬鹿にしてるつもりは無いのでしょうけれど、例えば私は日本人ですが、アルゼンチンと日本が戦って日本が負けた時に、目を引っ張り目が細いというパフォーマンスをされて小馬鹿にしたように笑われたら私は気持良くありません。
アルゼンチン代表を大好きで応援してたこれまでの気持が粉砕される気分になります。
良いプレーをし精神的にタフに勝つためには時に良い子ちゃんになり過ぎてはいけないたくましさ、ハードな面、したたかさも凄い必要ですから多少の内々の馬鹿騒ぎは全く良いと思うんですけれど、弱い人の気にしている事をネタに国民全体で盛り上がるというのは、それって勝利を継続するのに必要?と考えた時に絶対必要とは…私には思えないのです。
何より、ドイツ代表のあのパフォーマンスはちょっと…ダサい。
ウィットに富んでるとは言い難いので、マイナスギャップ効果になっていると思います。
そういう事から、アルゼンチン代表には、国民とパフォーマンスで盛り上がるにしても勝利の喜びを表現するのみにされて、敗者のショック状態や気にしている事を笑うような傷口に塩をぬるような振り付けは避けてほしいと思いました。
子供にも良い影響を与えないと思いますから。
蛇足ですが、気持わかっていただけたらと思います。
それでは、私はいつもレオがサッカーの神様に愛され守られる事を祈っています。
レオに大いなる幸運あれ。
レオとFCバルセロナとアルゼンチン代表に勝利あれ。
ドイツの主要な選手のきき足からくるクセだったり苦手な面を探る試合にしてほしいのです。
続くコパ・アメリカでは長らく優勝が遠ざかっているので優勝してほしいと願っているのですが、ただしコンフェデレーションズカップは辞退もしくはサブメンバーや召集を迷っている若手にプレーさせる場としてほしいのです。
理由としては
・2013年コンフェデ出場国全チーム2014年W杯で成績が奮っていない事
・コンフェデ出場国は世界の各地区の代表である為、決してW杯の強敵全てが集うわけでは無い事
むしろコンフェデで勝利満足度を得てしまうとW杯で認識と集中力が甘くなってしまう恐れがある事
そのような事からコンフェデ優勝国はW杯優勝できないというジンクスがある為
・W杯までまだ1年あり、又コンフェデの試合内容から強豪国から対策をたてられる可能性もある為、出場する場合は色々な可能性を試す必要がある事
(次世代発掘)
1年前はチーム内の雰囲気コミュニケーションがある程度良い状態となっていると共にチーム能力としては改善や更なるプラス要素を加えていかなければいけない時期なので、この地点を完成と思ってはいけない。
1年後パフォーマンスに変化が出ている選手もいるかもしれないので、そういう覚悟が消えない為という事と、そういう時の為、選手層を厚くする為にこの機会に新人発掘をする方が代表チームに有益である事
・W杯1年前はハードな南米予選を勝ち抜きクラブとの兼ね合いも含め疲れが出てくる頃です。
ここからうまくW杯前には疲れが残らないようにし決勝Tでは良いピークをむかえなければいけません。
そのような事情から主要スタメンがコンフェデに出場する事は避けたいという事。
それからW杯前放送のスペシャル番組企画で、日本のNHKという局から依頼が来たら、NHKだけは断って下さい
W杯に関わらなくなったらいくらでも出演していただいて良いのですが、代表選手として現役中はNHKだけは避けて下さい。
これもジンクスなんですけれど、くだらない事かもしれませんが、避けられる事はなるべく避けておきたいのです。
ハードな試合が予想されるベスト8以降の試合でベストが尽くせるようにする為にも選手層を厚くしていく努力が必要だと思います。
次回は今回の素晴らしい経験をしたメンバーと次世代の有望メンバーがうまくミックスしていますように。
因みに、次世代と言えばパストーレですが、彼は威力あるキック、決定力の高さ、味方攻撃陣にボールが入っている前線時のパスセンスは光るものがあると思うんですが、守備意識が低い、後からズラタンがPSG加入し、守備をせざるを得ない状態になった時でも、守備の仕方が雑で下手で全く相手攻撃陣の脅威になっていない、中盤として使うには色々な人をスムーズに動かし攻撃陣をなめらかにする役割として振り幅が狭く、動きが悪いというのが以前コパやCLで見た印象です。
彼が、エル・ポチョくらい縦によく動き、守備にも献身的であり、守備能力においても相手攻撃陣の脅威となるくらい具体的な技術向上を見せ、ポストプレー能力も高まっておりボールロスト率が以前と比べて下がっていれば、攻撃能力は大変高い選手だと思うので力になると私は思っています。
2014年にパストーレが呼ばれなかった理由は、私の憶測では、パラシオやエル・ポチョの方が献身的に動いてくれる、守備がまともに出来るからだと感じました。実際、ドイツ戦を振り返ってみても、レオ以外は守備をしてくれないと困ります。ですからピピータもとても良く動いてくれてると思います。又、守備に入ってくれたとしてもヘタ過ぎて穴になってしまっても困るので、パストーレは自身のプレーの短所を克服していく事が代表への道へ繋がると私個人は感じています。
攻撃能力に関してはのびのび動けたら非凡な選手なので苦手な面を克服し力になってほしいと願っています。
レオはこれからクラブのタイトル獲得に貢献しつつも、4年後のワールドカップタイトル獲得を見据え、その時期に代表メンバー共々良いピークを迎える為にコンディションを整え、親善などで勝利したとしても自チーム他チーム含めてチームの進化を冷静に見つめ続けていかなければいけないでしょう。
逆を言えばどの国も今のチーム状況や能力がそのまま4年後も同様であるとは限らないのです。
9月ドイツ代表との親善試合がありますが、この時に勝利し満足では無く、監督がドイツのデータを収集する為の試合、又、レオが新しい試みなどを確認する為の試合としてほしいのです。
勝手なお願いかもしれませんが、せっかくの経験を無駄にしないでほしいんです。
今回アルゼンチン代表は決勝まで進む経験をしました。
これはとても大切な経験です。
なぜなら、今回優勝したドイツは前回3位、前々回2位、前々々回2位と12年以上ベスト4に進出という経験をしていながら優勝にはあと1歩届かず、これだけの大勝負を経験した末に今回優勝しました。
アルゼンチン代表が、運だけでは無い実力的にも本物の王者になる為には、今のメンバーが決勝を経験するという事はとても必要な事だったんです。
だから今回のワールドカップで終わったとレオ達に思ってほしくないんです。
更に修正して息があうようにし、フェデリコ・フェルナンデスはミーチョや監督からラインコントロール諸々しっかり教えてもらって、ロホはまだ若いですし、レオもピピータもディマリアもクンもロシアではまだ30歳で今回のオランダ代表達と同じくらいです。
マスチェラーノも、もとキャプテンでありレオの素晴らしい理解者であるマスチェラーノはあなたの重荷を減らす為にプレー以外でも様々なサポートをしてくれました。
貴方の気持の面もサポートし、仲間達を奮い立たせてくれる役割もしてくれました。今回オランダのカイトが33歳で出場をした事を考えれば、何とかパフォーマンスを落とさずに頑張ってほしいと思っています。
ビリアもサポーターを巻いて献身的な守備をしてくれました。
サバレタもサバレタサイドは守備カバーの負担が多いかと思うのでハードだった事でしょう。
フィデオの怪我の後を受けたペレスも堅実に動いてくれました。
これから先の親善やコパや予選で、現メンバーに加えてイトゥルベら次世代の有望株選手も少しずつ使っていき、うまく馴染ませていって下さい。
選手層を厚くする事もワールドカップを勝ち抜く為には必要だと思いますから。
ドイツのシュバインシュタイガーは準決勝、決勝は出ていましたがGLは出ていませんでした。
もしかしたら怪我あけか調子が悪かったかで大事な決勝Tで頑張ってもらう為に前半は休ませていたのかもしれません、こういう調節が選手層が厚いと出来ます。
アルゼンチン代表に絶対ワールドカップ優勝の夢を叶えてほしいと私は願っています。
今回ドイツは休みが1日多いはずなのに、後半はあきらかにバテていました。
ドイツもアルゼンチン相手の戦いは決して楽では無かったはずです。
アルゼンチンの守備陣は本当に全てを出し尽くす思いで戦っていました。
全て以上のパワーを出しきって戦ったと言っても過言ではありません。
レオはレオを信じて健気なプレーで支えてくれた仲間達に深く感謝をして下さい。
彼らが頑張ってくれたからこそ決勝進出が叶ったのです。
ドイツが得点したのは延長後半で全選手通して一番新しくピッチに入った一番体力を残しているゲッツェでした。
若く体力もあるやはり途中から入ったシュールレが上がって中に入れ、一番疲れが無いゲッツェが入れた。
運命の別れ目は、途中交替の選手がドイツの方が機能していた、そして僅かな隙と幸運を逃さなかったという点だけだったと思います。
体力がある選手が全体的に疲れが出ている時間帯にしっかり動き、体力的な面含め決定力が一番高い確率の選手に回し決めてもらった。
疲れから生じる僅かな隙を逃さず幸運を手に入れた。
4年に1回の大会を制する為に、アルゼンチン代表はそういう感覚を更に強くしていかなければいけないでしょう。
得点された場面の問題点は、シュールレに中に入れさせないようにもっと端に追い詰めるディフェンス、ボールを外に出すしか無い状態に追い詰める、そしてゲッツェに対してはオフサイドに引っかける対応をしておくという事くらいしか私には浮かびません。
今回の経験を糧に、皆さんがより良い守備陣形、攻撃陣形をつくると共に状況に応じての対応能力を個々でもチームとしても身につけていけますようにと私は願っています。
負けたばかりの時は4年も先の事は考えられないと思います。4年後のロシアがどうなってるかも想像できません。ただただショックだと思います。
アルゼンチン代表達は自らを誇りに思っていいくらい素晴らしかったから尚更辛かった事でしょう。
ディマリアはとても泣いていましたね。
彼は怪我によるやむを得ないベンチで、出たくても出れない状態でしたから…凄く…辛かったでしょうね。
でも絶対にワールドカップ優勝を諦めないで下さい。
<W杯ブラジル大会を終えて1>
決勝戦、残念でしたね。
悲しむアルゼンチン代表の姿を見ているのはとても辛かったです。
レオとアルゼンチン代表が喜ぶ姿を私はとても見たかったから。
アルゼンチン代表の選手達ってやっぱり素晴らしいって、ずっと思っていたけれど、決勝戦を見てつくづく思いました。
個人技能力が高いアルゼンチン代表達がドイツ代表以上にパス精度が高くなりスペースの使い方が向上したら絶対に無敵ですよ。
決勝戦を見て確信しました、アルゼンチン代表はドイツ代表を恐れる必要が全く無いって。
ノイアーも彼に敬意を払う事はあっても恐れる必要はありません。
人間だもの。
ノイアーも他の試合と比べるとアルゼンチンの優れたFW陣に対しては少し緊張感を持っていました。
ですから皆同じだと思います。
ロメロもノイアーに負けないくらいになれます。
(少なくとも私はそう信じます)
ロメロは今後も奥様の愛情を支えにノイアー以上のキーパー目指して成長して下さい。
この大会中、ロメロはあきらかに変化していました。
その流れや感覚を環境に負けずに何とか保ってほしいと思いました。
得意を増やして苦手を減らす、頑張ってほしいと思いました。
相手をなめては駄目ですけど、徹底的に研究し、きちんと下準備をしていれば絶対大丈夫です。
相手より強い気持を持って、気をゆるめるところと張るところのポイントを間違え無いで、わずかな幸運を絶対に逃さないように出来れば、どんな相手が来ようと、絶対に勝てます。
この試合も勝てた試合でした。
だからこそアルゼンチン代表の皆さんの悔しさは人一倍だったと思います。悲しかったと思います。
負けた時にこそ学べると思うのです。
今回の悲しさや悔しさを決して忘れ無いで下さい…
目をそらさず受け止めて、いつか絶対自分達が優勝してみせる絶対に勝つという思いをしっかり持ち続けていて下さい、次につなげていって下さい。
アルゼンチン代表が二度と悔しい思いをしない為にも、しっかり教訓を得て、確かな明日を築いていって下さい。
アルゼンチン代表は、悲しみながらも一生懸命受け止めて顔を上げていたように思いました。
自分自身と戦い進化する事がアルゼンチン代表の夢を叶えると思います。
終わってからああしとけば良かったと思っても無意味です。そんな後悔をしない為に、本当の意味で全てを出し尽くす為にも、出来る限りの事をフィールドで行う為にも、有らん限りの可能性を広げて下さい。
決勝に全てを賭けて下さい。
守備陣は隙を与えず、シャットアウト、攻撃陣は包囲網とはいえ網は所詮網、隙間はある、小さな隙間も徐々に裂かれて広がれば大きな穴。
隙を逃さず、鋭く切り開いていって下さい。
どんな状況であろうと、皆さん粘り強く勝利に執着し戦って下さい。
大きな勝負は精神的に強い者が勝ちます。
しっかり準備をした上でなら、打開力の強い方が勝ちます。
皆さん、ドイツの監督や選手達の想定外、斜め上をいきましょう。
デスティファノ氏も亡くなられた母国記者も草葉の陰から勝利を見守ってると思います。
リオネル・メッシ率いるアルゼンチン代表なら絶対に出来ます。
絶対に優勝します。
同じ事を何度も言います。
自分を信じ、仲間を信じ、勝利を信じ、ハートはタフ、気持は熱いが思考は冷静、動きは的確をモットーに、夢を叶える為に一丸となって戦いましょう。
一人は皆の為に、皆は一人の為に、スタッフも監督も、アルゼンチン代表が最も結束力あるチームでありますように。
私はずっとアルゼンチン代表の勝利を信じテレビの前で祈り続けています。
幸運を祈っています。
サッカーの神様は必ずLeoのところにいます。
Leoがサッカーの神様に深く愛され、決勝戦の日はサッカーの神様がLeoの体を借りて遊びに来ますように。
幸運の女神がLeoとアルゼンチン代表に満面の笑みを向け、ハグしてくれますように。
Leoとアルゼンチン代表に大いなる幸運あれ。
Leoとアルゼンチン代表に勝利あれ。
もしLeoにマンマークがつかなかったら、つかなかったで、うまく一番有効な攻撃をして下さい。
付けない場合は、ドイツのこれ迄のパターンで推察すると、偏った守備をせず、全体的にスペースを埋めて通さない方法かもしれません。
Leoに釣られて他のスペースが空いてしまう事を恐れ、スペースを埋めている選手が次から次へとディフェンシングというやり方かもしれません。
その場合、Leoはマンマークより自由に動けると思った場合、動きつつそのままゴール前に行くか、良いタイミングでパスを出すかになると思うんですけど、仲間は攻撃スイッチが入った場合どちらにせよスペースを見つけLeoから確認できる場所へ移動するか、囮をするか色々発想してみて下さい。
ドイツはやはりドイツにとっての左サイドがSBの選手も本来そのポジションでは無いみたいですし、クロースを不自由にさせる為にも狙うのに有効だと思います。
万が一当日ラームが右SBではなくボランチになった場合は、それはそれで攻撃方法を別の角度からも考えてみて下さい。
ただ、GLや決勝T1戦目ラームを本職では無いポジション(ボランチ)で使ってドイツは少々苦戦してるので…可能性として薄いかなと思います。
それからチャンピオンズリーグで、ディマリアがゴール前真ん中でパス受けるふりして走って、ボール持ってる選手が蹴る瞬間にディマリアはよけて綺麗にシュートコースが出来て見事ゴールという得点場面があったんです。
これも、ノイアー相手には有効な技だと思います。
このチャンピオンズリーグはディマリアがドリブルで中の深いところまで入ってシュートして跳ね返ったボールをベイルがヘディングシュートゴールとか、良い効果を生んでいました。
点がほしければゴール前のこぼれ玉にしっかり執着しよう、ゴール嗅覚ポジショニングは大切という事だと思います。
CKですが、今日感覚的にいけそうだというやり方を選んで頂いて、もし中にいる味方にあわせる場合は、ゴール付近の高い位置だとノイアーにジャンプキャッチされる率が高いと思いますので、低めかブラジル戦でミュラーがとった1得点目の位置のようなやや外側が有効かもしれないです。
あのトリックプレー真似てもいいと思います。
ドイツにスペースを与えてはいけない事や、状況によって前線から攻撃を仕掛ける為、レオ以外の選手には守備をしてもらわないといけない関係から、クンにもピピータ同様守備をしてもらう事になると思いますが、その場合、ボールに振り回されて無駄に走るのでは無く、的確に相手のパスコースを読み、隙を突き、効率良くボールを奪取して下さい。
レオは相手DFと一部攻撃陣をかき回さなければいけませんので、体力を使うタイミングを間違え無いで下さい。
いざ得点がとれるというタイミングの時に決定力が高い状態を保つ為にも。
又、クンも前線からのカットやカバーをしつつも、いざレオと攻撃スイッチを入れる時、タイミングが合うよう二人だけのサインとか決めておくと良いかもしれません。
あと、ドイツもアルゼンチンを疲れさせ、自分達の疲れを極力減らしながら攻撃を仕掛けるタイミングをはかってくるとは思いますが、その点はうまくコントロールして下さい。
やっとここまで来ました。
日程的にはドイツより不利ですが、何とかしっかり疲れをとり、相手の戦法に対する準備を万全にし(前日はしっかり休んで下さいね)試合前は入念なウォーミングアップをし、感覚を研ぎ澄ませて本番ベストを尽くして下さい。
初戦、マラカナンでした、そのマラカナンに決勝戻って来ました。
小さい頃から知ってる南米の地、南米開催です。
小さい頃、もしかしたら一番お金がかからないスポーツで、ボール一つあれば遊べるからサッカーをやったという選手もいらっしゃるかもしれません。
そして、もしかしたら今もそういう子供達がアルゼンチンにいるかもしれません。
アルゼンチン代表の皆さん、この1戦、この最後の山を乗り越えれば、祖国のそんな子供達や、子供達を持つ家族に、希望と勇気を持って帰れます。
加えて、アルゼンチン人がこんなにも勝利という目標に向かってしっかりと歩める、タフで、忍耐強い自らをコントロールできる素敵な民族だったとはと世界を驚かせる事も出来ます。
貴方達は絶対にヒーローになれます。
自分達の子供の頃からの夢を皆で叶えましょう。
たくましい心で、自分を信じ、仲間を信じ、一体となり決勝戦で全てを出し尽くしましょう。
Leoがサッカーの神様に深く愛され守られますように。
サッカーの神様が地上で遊ぶ時はLeoの体でプレーしてくれますように。
Leoとアルゼンチン代表に大いなる幸運あれ!
そして、ドイツの攻撃を防ぎつつドイツの守備を崩す方法としては先にあげたドイツの左サイド、クロースのいる側から攻める方法です。
それによってドイツ左クロースからの攻撃を防ぎ、守備右SBラーム、ケディラからの攻撃や前線への繋ぎを安定して守備陣が防げる。
もちろん、今挙げている選手以外をフリーにしていいというわけではありませ。
正しいポジショニングで的確にやって頂きたいと願っているんですけれど(ドイツも状況に応じて動き方を変えるかもしれませんし、エジルだっていつポジションに慣れていつ調子があがるかわかりません)
相手の僅な隙を突く事、相手を効果的に振り回す事は高いレベルの相手に対しては必要だと思うのです。
GKのノイアーですが、彼は経験と身体能力から冷静に対応が出来る素晴らしい選手ですが、コースがあいていて飛んでくる範囲や相手FWの動きが見える場合最善の動きが出来ますが、味方DFで視界が隠されている時は判断を誤る場合があります。
又、彼も人間のはずです。
人生で全てのPKを止めたというキャリアを持っているGKが一人もいない事や、良いGKで知られるブッフォンがPKが不得意な事を考えても、どんな素晴らしいGKも人間に過ぎないという事を、対決する時は思い出して下さい。
気持は強く思考は冷静、精神的に強い者が必ず勝ちます。
アルゼンチン代表全員が、ドイツ代表よりも気持は強く思考は冷静、精神的に強くあって下さい。
勝利に対して粘り強く執着し、一致団結して下さい。
的確に動き、ドイツにとって想定外な出来事を沢山起こしましょう。
どんな状況になってもしっかりした視界を保つ為、仲間と連動出来るよう全員常に冷静さを持ってプレーして下さい。
ロメロは、前述していたPK、ロングボールに加えて、キャッチングと足技の練習も確実にしていって下さい。
クンは決勝必ず良い状態を取り戻せると信じています。
クンは短気を絶対起こさないで下さい。
つまらない行動で、相手に楽をさせてはいけません。
ドイツ選手のパスは正確なので簡単にパスによって上がられ、スペースを作られていました。
攻撃の仕方は、一昔前のバルセロナを思い出すようなパスまわしによる上がり(ただしバルセロナ程細い少ないスペースに出すわけではなくスペースをうまく探して動いてるように感じました)、左右にふって相手ディフェンスを釣って、中に味方が数人いる状態で入れて、確実にゴール前でゴールさせる
他には中後ろにフリーの選手が飛び出してくる等がブラジル戦含めよくあったように感じました。
6点目もパスでバイタルエリアの先まで運び、中に入ったラームにパス→右サイドにいたケディラにパス→中にミュラーとシュールレがいて、一応ブラジルDFつるべ守備してましたが、ケディラから中のラームに戻しラームが更にゴール付近中に出しミュラー、シュールレがうまく飛び出しシュールレゴールというバルセロナぽさがあります。
(ただしバルセロナのように遅攻では無く相手DF陣のポジショニングが整う前に攻め込んだ方が確実と考えた速攻+セットプレー、トリック)
バルセロナの経験から考えた場合、パスワークにDF陣が釣られず、前方にスペースが見当たらず出しどころが無い場合、(前方の味方選手が塞がれていて出してもパスカットされ相手ボールになる危険の方が高い状態)後方(自陣)で回すしか無く保持率は高くても一向に得点の匂いがせず、集中力切れる頃に相手に持っていかれるという負けパターンがよくあったと思います。
ドイツに対しても、ドイツの攻撃パターンをしっかり把握し、アルゼンチン守備陣が慌てず釣られずドイツの活路を冷静に塞ぎ、ショートカウンターを防止し、ドイツアタッカーにスペースを与えないようにすれば、ドイツも好き勝手出来ないと思います。
ドイツの選手達は皆高水準ですが、レオやネイマールのように細かいタッチのドリブルで巧みなDF陣を何人も抜けるわけではありません。
トリックもかわされ、スペースも無くパスを出す相手もいなかったら困難に陥ります。
そうなったらせいぜいミドルくらいしかうてません。
(ミドルは…コース塞いで下さい、後は相手を守備で疲れさせる事かな…こちらは最後まで気を抜かない事が大切だと思います)
全ての注意点をおさえられていたら、ドイツの攻撃は阻めます。
ドイツ攻撃陣は全体的にゴール前の嗅覚、ポジショニングに優れています。
アルゼンチン守備陣は1回目のシュートが外れたとしても、まだボールがゴール付近に転がっている限り、集中を切らさず冷静に正確にドイツ選手以上に執念深く守って下さい。
23:56(3点目)クロース起点→ケディラ→上がってきた右SBラーム→中にクローゼとミュラーいる、ミュラーが受けて瞬時に左斜め後ろのクロースへ→クロースシュートゴール
26分頃(4点目)のんびりボールを持ってるフェルナンジーニョからクロースがボール奪取、既に前線位置でそのままドリブルでゴール前まであがり左にいるケディラへ→キーパーケディラに釣られてでる、ケディラすぐクロースへ戻す→クロースシュートゴール
4点目の時、ブラジルディフェンス陣はCBのダンテとボールを奪取されて追っかけてきたフェルナンジーニョの二人だけですが、二人共にケディラにパスされた時キーパー同様ケディラに釣られクロースにシュートコースをあけてしまっています。
アルゼンチンディフェンスは複数の相手の攻撃に対して少数で対応しなければいけない状況になった時は必ず相手のパスワークに簡単に釣られる事無く、それぞれの選手のスペースを消しコースを塞ぎ絶妙なカット、キーパーは残ったコースゾーンからくるシュートを冷静に判断して対応して下さい。
この時のフェルナンジーニョのように相手にとって高い位置でボールを取られるような事は絶対にされないで下さい。
ドイツはパスサッカーをしながらも攻撃は効率性の良いショートカウンターです。
冷静にショートカウンターの対応をして下さい。
早めに摘んで、安全な領域でボールを保持していた方が良いと思います。
30分目(5点目)はCBのフンメルスをあっさりバイタルエリアの先まで通しケディラへ(フンメルスはフランス戦セットプレーから得点しています)→ブラジルディフェンス陣ケディラに釣られエジルへ→ブラジルディフェンス陣エジルに皆釣られケディラへ戻す→ケディラフリーでシュートゴール
プレスに行ってボール取りにいく場合、相手攻撃陣がパス出す間もなく、かつ相手のパスコースを塞ぐように動かなければいけないと思うのですが、今回ブラジルはバタバタボールを追っかけっこしてるだけ、釣られるだけで、ドイツからしたらパスコースは残ってる、パスコースの先の選手には誰も付いていない状態でした。
クロースを機能させない為にもドイツの左(アルゼンチンにとって右)から仕掛けクロースを守備に追われるようにするのは一つの手だと思います。
それからドイツは1本目のセットプレーの得点率が非常に高く、理由としてトリックプレーをしている点にあります。
対ブラジル戦の1点目CKからのセットプレーですが、結果的にゴールを決めたミュラーにはダビド・ルイスがついてます。
注目して頂きたいのは、ミュラーがマークを外す為に動いた時、同時にクローゼがうまい自然なやり方でダビド・ルイスに立ちはだかりミュラーを追えないようにしています。邪魔をしてるんです、それでミュラーはフリーになり決めてる。
ミュラーは最初からフリーのそのスペースにいくつもりだったしCKを蹴る選手もその場所を狙って蹴っているのだと思います。ミュラーはこの試合の後、このプレーに関して「僕の位置が重要だった」とコメントしています。
セットプレーの時、マークを外れさせない位置関係をしっかりつかんで下さい。
多分、このチームは、論理的に戦法を考案し、戦法を正確に実行させ成功させる為に、チーム内で決まり事があり、決まり事に沿って動く為、チームとしてプレーに波が無い。選手達の能力がバランス良く平均的に優れている一因としてテキスト型な面があるからだと考えられます。
アルゼンチンはドイツの決まり事を事前に把握していれば、幾らかやりやすい状態になると思います。
ここからは対ブラジル戦でのドイツの攻撃パターンを前述と被る内容もございますが順をおって説明します。
8分目:右SBラーム→ケディラ→ケディラ上がってミュラーへ(多分ウィング)→ケディラ中に入りミュラー中にボール入れる
8分11:クロース中盤からカット→クローゼ→クロース左サイド前に走り出す、上がって中のケディラへ→ケディラから右のミュラーへ
22分頃(2点目):クロースに下げる→クロースから右サイドから中へ入るミュラーへ→ミュラー中のクローゼと交差した瞬間にクローゼにパス→クローゼシュート→跳ね返るがクローゼ瞬時に跳ね返り位置にスペースあるので移動しシュートゴール
1発目キーパーにセーブされても跳ね返る位置を予測し速やかに対応するクローゼのゴールに対する執念や嗅覚は見習いたいものがあります。
<ドイツ戦に向けて>
Hola Leo
オランダ戦、死闘の末勝利おめでとうございます。
ドイツよりタイトなスケジュールで不利な状況なのはわかっていますが、あと一つ、絶対に勝ちましょう。
ベストを尽くせるよう、ちゃんと相手の手段を調べ、最善の方法をわかっていれば、絶対に大丈夫です。
どんな時も勝利を信じて相手が悲鳴をあげる位タフなハートでアルゼンチン代表は戦って下さい。
ドイツ代表についてですが、守備は高い位置ながらポジショニング徹底しスペースを消し、バイタルエリアから早い摘みを行う、そして攻撃はショートカウンターとパスサッカー兼ねた攻撃。
パスサッカーなのでボール保持率が高いように思うかもしれませんが、実は半々、相手に持たせて仕掛けさせるもバイタルエリアから先を越させない。
高い位置をとってるので長い縦パスを通そうものならノイアーが前に飛び出してキャッチ。
高い位置の穴はノイアーが対応して埋めています。
攻撃陣はフランス戦からラームが本来のポジション右SBに戻りブラジル戦ケディラが右2列目(ボランチ兼?)に復活した事から右からはラーム⇔ケディラ
右前線ミュラー、ケディラ⇔ミュラー、ラーム⇔ミュラー、クローゼ、左からの攻撃は左2列目クロース、クロース⇔ケディラ、クロース⇔中に入ったミュラー、クローゼ、これに左前線のエジルも加わり攻撃する。
守備はキャプテンのラームも攻守共にバランス良く状況を見ているが(ブラジルのSBのように勢い良く上がっていってしまう印象は無かったです)、蓋係はシュバインシュタイガー、参考になり辛いと思うのですが、ブラジル戦を見る限りそんな印象でした。
アルゼンチンの攻撃の手として、相手の攻撃を限らせる方法も兼ねて、クロースのいるサイドから攻める方が良いと思います。
レオには必ずマークがつくでしょう。
つく選手は守備的な選手でクロースを付かせないと思いますが、それでも、クロースが守備に回らなければいけないような状態に追い込めば、ドイツには狂いが生じると思います。
以前ドイツがイタリア戦でクロースをピルロのマンマークにつけた時、クロースは守備が得意なわけでは無いので疲弊し、その上ピルロについた分デロッシへのマークが疎かになり、死闘の末敗退しています。
万が一デヨングが出場の場合、中盤から前へ運ぶ係がデヨングとなり、デヨング不在の時ほどスナイデルは下がらないと思います。
その時はその時で、デヨングから摘んでいったり、後ろに下げるしか方法が無い状態にしたり等、監督とよく考え、最善の方法をあみだして下さい。
強い思いと信念のもと、攻撃陣はゴールへの嗅覚を覚醒させ戦って下さい。
又、ベルギー戦で見せた守備陣の頑張り、素晴らしかったです。
オランダ戦も審判の特徴をつかみ、チャンスをつかみ、相手にはチャンスをつかませずに戦い抜いて下さい。
サッカーの神様にリオネル・メッシが深く愛されますように。
レオとアルゼンチン代表に幸運あれ。
ただ遠くに蹴ればいい状態で蹴って即相手ボールになってしまったら、相手からしたら短い時間内で苦労せずにボールを得られる、味方はせっかく守ったのに又守備の苦労を強いられる、前線はなかなか攻撃出来ない状態になってしまいます。
自分達の労力を減らし相手に無駄な動きをさせる為にもパスは出来るだけ正確に行って下さい。
そして状況に応じて落ち着かせるべき時は自分達が保持してうまく落ち着かせられるようにして下さい。
もし、オランダの次にドイツが来た場合、早く正確なパスが出来た方が有利に働くと思います。
いつかロメロが、ウルグアイのムスレラとスアレスが二人で得点してしまった時のように素晴らしいロングボール技術を披露してくれたらそれはとても頼もしい事ですが、今は確実に向上し、確かな連携を深めていって下さい。
そして、しつこくて申し訳ありませんが、前日はしっかり疲れをとるよう心掛けて下さい。
ディマリアの早い回復と、クンの調子が良くなっている事も私は心から祈っています。
絶対ディマリアに決勝戦の地を踏ませてあげましょう。
一致団結、皆、勝利を手にする為の冷静な視界を失わず、心も体もタフに、しっかり感じあい戦い抜いて下さい。
絶対に夢は叶います。
Leoのこれまでの経験値、良い時の感覚を思い出し、余すところ無く披露して下さい。
私はLeoがサッカーの神様に特別扱いされるくらい愛され守られる事を毎日祈っています。
又、アルゼンチン代表全員が幸運の女神に愛され、守られ、良い感覚を持てる事を祈っています。
Leoに大いなる幸運あれ。
Leoと素晴らしき仲間アルゼンチン代表に勝利あれ。
デバイやカイトは左右チェンジする事もありますし、ロッベンは前線から中盤を色々動き回りますが、スナイデルも下がって消えていながらもスペースがありコースがあり自分へのマークがユルいと思えばディフェンスの隙を見て前線に出てうってきますが、コスタリカはオランダの賑やかな動きに乱される事無く、それぞれその場所担当の選手が冷静にスペースを消し、フリーでうたせず、コースを塞いでいました。
ロッベンは端に寄せ二人がかりでボールを取りにいき(プレス)コースをふさぐ、中に入ってきた時は前に向かせないようにし、侵入させず、エリア外で摘むようにしていました。最悪エリア内に入ってきた時も素早く囲みボールを狙ってとる。
ファンペルシーに対しては、ファンペルシーはボールがロッベンにいくとゴールを決める為の最善の位置に移動するので、裏抜けさせない対応をしていました。
ファンペルシーへパスがいくのを読んでパスカットもしていましたし、位置を冷静に見てラインをつくりオフサイドに引っかけてもいました。
パスカットした際、アルゼンチンはしっかり味方同士でまわし、素早くカウンターを仕掛けた方が良いと思います。
オランダはドイツと比べると中盤が不安定なので。
又前線へ繋ぐスナイデルを邪魔し、前線にボールがなかなか行かないようにすればオランダの攻撃陣は機能し辛くなると思います。
ロッベンにせよファンペルシーにせよスナイデルにせよ経験豊富で今とても健気に動きまわっているカイトにせよ、フリーでうたせなければ、コースが限られていて無理な姿勢でしかうてなければ、マシンでは無い人間ですから大丈夫です。
後はとにかく勝つという執念、守備陣は守りきるという執念と隙の無い仕事をする為に強く冷静なハートを持ち、攻撃陣は得点してみせるという執念と一瞬の隙やラッキーを逃さない冷静でタフなハートを持ち、良いポジショニングをして戦って下さい。
そしてどんな時も挫けず、気持の切り替えを素早く行い何事においても最もベストな対応を出来るようにして下さい。
自分達を信じ、勝利を信じて戦って下さい。
ロメロはロングボールが正確に蹴れるように練習して下さい。
せっかくのマイボールを簡単に相手にプレゼントしてしまうのは得策ではありません。
Hola Leo
ベルギー戦勝利おめでとうございます!
ピピータ、ゴールおめでとう!
次はオランダ戦ですね. ここまでやっときました…あと二つです。
次のオランダも、続く決勝も、自分達を信じて、冷静に、タフに、しっかり集中して戦って下さい。
オランダは決定力がある選手が多いですが、それでもメキシコとコスタリカにはしっかりおさえられていました。
メキシコは最後スナイデルをフリーでうたせなければ失点は無かったはずですし、コスタリカは失点0のままPKまでいきました。
メキシコもコスタリカもうまくスペースを埋め、決定力あるストライカーをフリーにはせず、ロッベンには素早く二人で囲みプレスしていました。
加えてコスタリカはGLのイタリア戦も決勝Tのオランダ戦もオフサイドを多くとっていました。(2戦とも10回以上とっています)
メキシコとコスタリカは5バックでしたが、私はシステムに関しては全く無知ですが、アルゼンチンはオランダの不安定な中盤をついてしっかり得点出来るよう、攻撃陣が機能するよう4バックで対応してほしいと思いました。
アルゼンチン戦でどうなるかはわかりませんが、コスタリカ戦はデヨングが欠場だった為、それまでのシステムを変え、スナイデルが繋ぎに下りてきていました。
スナイデルはサイドのデバイやカイトに出し中に入れるか、時々ロッベンが堪えきれずにやや下がりボールをもらいドリブル突破をしかけて上がりゴールしやすい位置に移動しているファンペルシーに出していました。
スナイデル→デバイもしくはカイト→ロッベン→ファンペルシーという流れや、ファンペルシーから又ロッベンに戻す、隙をついて時々スナイデルあがる、フリーで位置が良ければ時々カイトもうつ、という攻撃方法だったと思います。
デヨングが中盤から前線に繋ぐ係だったんでしょう、かわりにスナイデルが繋ぎ、ロッベンは特攻隊長、ファンペルシーは最終押し込みをする担当という流れが基本軸でした。
試合は常にPKになる事なく得点して勝利してほしいと私は願っていますが、万が一の為にロメロにはPKの練習をしてもらっておいて下さい。
ロメロはヤマをはらず、蹴る選手のボールに足があたる瞬間を確認して飛び気合いを手に集中して跳ね返して下さい。
蹴る側もキーパーも気持の強さと同時に、相手の状態を観察できる冷静さを失わないで下さい。
もちろん、試合は全てPKにもちこす事無く決着をつけれる事を私は願い、試合中は常に手を組み祈っています。焦って効果的ではなき相手を楽にさせる攻撃をしてはいけませんが、相手の隙を見逃さない、必ず得点するという気持は勝利する場合には絶対に失ってはいけないと思いますし、Leoも常にそう思い、得点チャンスを狙いながら戦っていると思います。
ただ、万が一の時に後悔しない為にもPKの練習もしておいてほしいというだけです。
イラン戦もスイス戦もかなりギリギリの時間帯での得点で、レオは精神的に大変だったとは思いますが、そういった局面を乗り越えた事、相手も同じように疲れているのだという事、勝利や得点に対する執念とチャンスを逃さない冷静な感覚を保っていたら必ず得点は出来るという事を絶対に信じて戦って下さい。
スイス戦後のインタビューでディマリアが皆でとった得点と答えていたと思うのですが、アルゼンチン代表一人一人全員が本当に大切で必要な存在ですので、その事を皆さん感じて、信じて、一丸となって、勝利を強く願い信じて、突き進んでいって下さい。ガゴがインタビューで今の代表は全員家族のように仲が良く言いたい事を言い合えてると話していて、私は安堵しています。
クンの足の状態も、私は早く良くなりますようにと毎日祈っています。
うまく言葉をまとめられませんが、どんな勝利の女神の前髪も、強引に自分達の方に引っ張るような気持で常にいて下さい。
レオとアルゼンチン代表は絶対に出来ます。
レオのこれまでのサッカーにおける様々な(悔しい出来事も悲しい出来事も)経験は、レオがワールドカップで優勝する為に必要な経験だったんです。
自らで切り開いていく為に必要な経験だ経験だったんです。
経験によって身についた力を今大会フル活用して下さい。
私はひたすらアルゼンチン代表の勝利を祈り続けています。
レオがサッカーの神様に深く深く愛されますように。
レオに大いなる幸運あれ。
レオとアルゼンチン代表に勝利あれ。
得点後に守備陣の集中力が切れやすいように感じたので、しっかり集中力が保たれる事を願っています。スイス戦得点後、スイスのキーパーの方が出てきちゃった状態でディマリアがボールをとれてロングボールシュートという場面がありましたが、まだ残り1分30秒程残ってたので、あそこは焦ってロングボールうたずに、どうせ無人ゴールですから、ドリブルでもう少し上がって確実にシュートか、味方がもう一人上がるのを確認しパス、シュートでも得点出来た可能性はある上、時間も潰せましたし、そうしていれば、その後のスイスのFKを招く事もガライがイエローカードをもらう事も無かったと思うので、今回は乗りきって決勝点1点を守りきれたんですけれど、今後は同じような状況になった時にはベストな対応が冷静に出来るようになってほしいと願っています。
ベルギーで全試合通してドリブルで切り込むエースはアザールのように思いました。
ロシア戦は終盤アザールがサイドからぐんぐんあがっていって中の途中出場オリジに低いボールを入れてオリジゴールというパターンがありました。
(SB?のフェルトンゲン選手が上がって中に入れてデブルイネとオリジが押し込みする為に裏抜け前に出るというパターンも得点にはなりませんでしたがやってました)
アザールもフェルトンゲンも左サイドなんですけれど、アザールがいる関係でしょうか…?左サイドからの攻めが多いように思いました。
ベルギー対アメリカで、アメリカが中盤から縦に早い正確なパスで繋ぎ2パスで前線中央右のデンプシーまでいき、上がって中左にいるブラッドリーに一度出しDFひきつけて即デンプシーに戻してデンプシーシュートという場面で、ゴールはされなかったんですけれど、アメリカのスピーディーな攻めにベルギー守備の追い付きが遅れてベルギー少しハラハラというのがありました。
堅実なチームですが、付け入る隙は必ず出来ると思います。
決勝トーナメントとなると、どこも必死なので神経的に大変だとは思いますが、どの選手も集中し、うまく自らのベストな感覚を呼び覚まして下さい。
試合前日はしっかり体を休めて疲れをとって下さい。
Hola Leo
ワールドカップが始まり、私は毎日アルゼンチン代表の勝利を願い祈っています。
次はベルギー戦ですね。
ベルギーは攻守のバランスがいいチームで極端にどちらかに偏っている試合運びはこれまでの試合を見る限りではありません。
スイス戦でディマリアとガライがカードをもらっていますが、ご存知だと思いますが、準々決勝(ベルギー戦)終了時点で1枚でしたらリセットされ準決勝は0スタートとなりますが既に1枚もらっている選手は2枚目をもらうと準決勝出場できなくなりますので、冷静にプレーをしカードを絶対にもらわないようにして下さい。
幸いベルギーは比較的フェアな守備をします。
キャプテンのコンパニーはFWに対してベストな距離感を保ちタイミングをはかり見事にボールを狙い防ぐ技術を持っている選手ですから、こちらが早まった事をしなければ大丈夫だと思います。
1枚ももらって無い人は、勝利に関わってくる必要な状況がおきた時には、うまく利用して下さい。
ベルギーはスイス程守りに偏ってはいなくとも、堅実な守りをするチームなので、やはり忍耐強さを持って戦う事になると思います。
どんな時も、皆さん心をタフに、粘っこく、とことん諦めない人であって下さい。
勝利の女神は諦め無い人に根負けし微笑むと思います。
ベルギーは、攻撃陣に関しては、GLでは途中出場した選手が必ず活躍し(得点し)、活躍した選手は次の試合につかうというやり方をしてます。
途中出場のやる気満々な選手を危険なエリアでフリーにしないようにして下さい。
フェライニ選手を途中出場させてCKの時、その選手狙ってボールあげて入れるという場面がGLでもありましたが、既にそのようにやってらっしゃると思いますが、CKの際それぞれ各選手をしっかりマークして相手選手を自由にさせないようにして下さい。
私はアルゼンチン代表のリオネル・メッシ選手のファンです。
私はPCも無く英語もスペイン語も全くわからずFacebook登録もしていません。
それで応援メッセージを送りたくても送れません。
色々検索していてジムさんのブログを見つけました。
ジムさんでしたら英語がわかるし…外国へ行かれるという事で、ご迷惑な話でしょうけれど…訳してメッセージを届ける方法をご存知かも…と思い…コメント欄にレオへのメッセージを書かせて頂こうと思いました。
とても長く、お節介な内容で、(コメントの制限文字数からいくつかにまたがると思います。)読まれない事も覚悟の上です。
本当にダメもと藁にもすがる思いの行動です。
お忙しい中、大迷惑だとは思いますが、書くだけ書かせて下さい。
お願い致します。